2024年10月30日に「食生活に関する生活者調査2024」についてのプレスリリースを配信いたしました。
本調査は、物価高騰などの社会的な潮流を踏まえ、日本の食生活における生活者の意識や実態、満足度、トレンドなどを把握する目的で行いました。本調査で得られた主なファインディングスは次のとおりです。
【主なファインディングス】
① 料理をするのを面倒に感じる人は、約6割。「我が家の味」があると考える人は約1割で、直近3年間で減少傾向。
② 調理の時短を意識している人が直近3年間で増加傾向。食品価格の値上げが起きている中で「メニュー用調味料やミールキット」にお金をかけたい人は約3割で、前年より5.6ポイント増加。
③「おいしいものは一人ではなく、誰かと一緒に食べたい」「家族・友人との食事は、ストレス緩和になる」「食べることに幸せを感じる」は直近3年間で減少傾向に。
④「ヴィーガン」「グルテンフリー」の認知率は8割を超え、「完全栄養食」の認知率も8割に迫る。
注)本調査における構成比(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
詳細についてはこちらをご覧ください。
また、本件に関する取材等につきましては弊社広報にお問い合わせください。
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